昨日は久々の川越散歩。

氷川神社は狭くて何もないので、これぐらいにして、喜多院でのショットを。 五百羅漢をマクロで撮る。 Sony α7RⅡ + SEL50M28

マクロはやっぱり接写で。
ココで一句。「巡り巡り 母の面影 羅漢の目」 
ここでも何やら噂話でもしているのか、、
最後は娘から仕入れた情報でスタバ休憩なかなかの和風チックなお店。平日だから空いててよかった! 
目的の一つだった”猫屋敷”はかなり荒れ果てていた。。平日だからなのか、すでに誰も世話をしていないのか、、謎。
夕方からは新橋で送別会を催していただいた。御礼申し上げまする。
<映画批評>
この一週間は、来月の転職に備えた(?)充電期間なのでノンビリなのです。
まずは本日のベストショット(?)から
モデルは浴衣姿で前を歩いていた長身のお兄さん。。ありがとう!そしてお幸せに。
確か夏は風鈴が有名なんだけど、秋となるとさすがに無かったね。
これはレンズのピント合わせテストみたいなもの。f8だからそこそこ絞っているが、、
Sony α7RⅡ + SEL50M28






アリータ バトル・エンジェル
目が異常に大きい違和感には目をつぶるけど、ラストはなんとも、、、
こういう風に続編ありきで映画を作れるとちょっとねぇ~
でかい画面ならそれなりに迫力があったのかもしれないが、20インチの寝室テレビではそれも感じなかったし、、
原作は日本の漫画だそうだけど、ストーリーもやや平坦で、もうひと踏ん張りしてほしいかったな。残念。
評点:68点
22年目の記憶
また、韓国映画にやられた・・
南北朝鮮のトップ会談を踏まえて、売れない俳優さんが将軍様になりきるお話。
そしてその会談は不発に終わり、22年後に将軍様俳優はふただびヒノメをみるのか、、
途中までは、痛々して話だが、ラストに見せる息子への愛の表現は・・凄すぎる。
こんな映画を見せられたら、日本の軟弱な作品が恥ずかしくなってしまう。
2014年に製作せれた作品らしいけど、この空白の時間は・・・
まぁ、そんなことはどうでもいい。
実話に基づいて作られて作品らしいけど、ぜひ皆さんも観てほしい。
評点:82点
バジュランギおじさんと、小さな迷子
またまた、インド映画にやられた・・
印パ戦争後、関係の悪いインドとパキスタンだけど、その二つの国民の心を一つにするあったか~い映画なのだ。
いんどでの興行成績はバーフバリにつぐ物だったそうな。
相変わらず上映時間は長いけどね。
主役はハリウッド俳優より高額な出演料で有名なサルマン・カーン。
(私はアミール・カーンの方が好きかな)
それにしてもあの分厚い胸板はすごい。けど、今回はバカ正直者のおじさん役なので、体格の良さを発揮できるのは拷問シーンだけかな。。
宗教がらみの紛争は厄介だが、それを愛が乗り越えるというできすぎたお話し。しかし,出来過ぎていても、いいものはいい!
お話の展開(結末)はなんとなく読めてしまうけど、感動的であることには変わりはない。
評点:80点