午前中は本日オープンのホームセンターで娘とお買い物。
午後は一人で秋を感じるために和光樹林公園へ。
Sony α7RⅡ + SEL70300G
と言っても紅葉の見頃ははまだまだ。
Sony α7RⅡ + SEL50M28
コロナで人出はどうかなあ、、と思っていたが、行ってみるとソコソコだった。
それでも例年よりはバーベキューやってる人も少なかったかな。
樹林公園で一番人目を引いていたのはコレ。
これぐらいの規模では、物好きなおっさんが写真を撮る程度か。
この前、プロの写真家がコキアの畑にモデルさんを置いて撮っている写真を見たけど、我が家のモデルさんを連れてくればよかったとホゾを噛む私。
代わりと言っては何だが、蝶(蛾?)をモデルにして撮ってみましょう。
今日の夕飯は急遽、カレーになったらしいので、みんなのアイスでも買って帰ろう。
冬がくる前に何回カメラを握る事ができるかな、、、
11/5追記
<映画批評>
象は静かに座っている
久々に中国映画で、しかも上映時間は3時間50分! 何じゃこの長さは、、インド映画か??
三日間に渡って、DVDで観賞。
同じ場面を別の人物の視点で二度描く何処かで観たような撮影方法と
登場人物の表情、感情を丁寧に描こうとしているのは解るが、時間とりすぎがちょっと、、が目立つ。
この監督は自身初監督作品でかつ撮り終えて自死しているので最後の作品でもある。
この世の中の辛さをこれでもかこれでもかと描いているのは、監督自身が辛かったんだろうね。。
批評はさほど悪くはないが、私自身はほぼ救いのない映画を約4時間観たというだけでいい点数はちょっと付かないな。
「映画って何?」と監督さんにたずねてみたいけど、無理だね。
私はこの映画をダメとは思わないけど、この監督さんはこの映画を今の中国で撮ることを最終目的にしていたのかな。
そして、自死することで"完成"?それは無いでしょう、、人生として。と言いたかった。
評点:60点